2018年04月20日

顔用制汗剤のウソっぽいレビューを見抜いてみよう

こんにちは、みさっちです。
4月も下旬に入り、いよいよ汗ばむ季節がやってきます。多汗症の私はちょっと憂鬱だよ~~_| ̄|○。
なんせ、毎年気温が高くなる季節なんて、汗だくで顔なんてメイクが崩れてお化けみたいになってるもんね。しかも、私が勤務している会社は、夏場が稼ぎ時、私も営業スタッフとして駆り出される。

汗みどろになりながら、しかもファンデーションが崩れて目からはアイラインが溶けて瞼の外側から黒い汗がツーと流れるんだわ・・・。お客さんが気づいたら、きっと「うわっキモっ」と思ってるかもしれませんね。

そんな私が4月の下旬から毎年気合いを入れて取り組むのが顔汗対策。体の汗なんてインナーとデオドラントで臭いも同時に対策できるのですが、顔汗は客の目に触れるし、しかも第一印象に残る重要な部位。顔汗が出るのも、メイクが崩れるのも同時に対策する方法を探し求めて、ネットサーチしているんですね。

で、その中で最近気になってるのが、顔用の制汗剤を紹介する各サイトやブログのウソっぽいレビュー。もちろん、顔用制汗剤をほんとに手に入れて、実際に使ったうえでの感想を書いているブロガーさんはたくさんいます。でも、なかには顔用制汗剤なんて使ってもないのに、使ったかのように書いてアクセスした訪問者を欺く情報を掲載している方もいるんですね。

例えば、最近見つけたサイトでは以下のように書かれていました。

顔の汗を止めるのではなく抑制する化粧品を試したこともあります。テカらない、汗を抑制する、化粧崩れナシ、などイイことづくめのウォータープルーフ系ファンデーションです。でもやはり多汗症のレベルの顔汗をくいとめるほどの効果はありませんでした。確かにマシには見えるのですが、やっぱり汗の量がすごいとファンデーションでは止められません。化粧浮きしますし、皮脂の影響でメイクもヨレヨレに崩れます。

顔の汗を止めたい・・・、でも考え得る対策法をひととおりり試しても効果を感じられなかった・・・・。残された方法は美容外科での顔へのボトックス注射くらいか・・・、でもその方法も制汗効果が続くのはほんの数ヶ月といううわさだ。すごいっ!というほど顔の汗が止まる効力はないそう。それにボトックスは顔に注射するため、失敗のリスクもある。もう他に考え得る顔の汗対策はない・・、お手上げ状態だ・・。

でも、あったんです。
もしかしたら、あなたの顔の汗を止めたいという要望もかなえられるかもしれません。私がそうであったように・・・。どんな薬品が使われているかわからないヨーロッパ製ではありません。日本人の肌に合わせて開発された、顔用制汗剤です。

出典元:顔用制汗剤おすすめ | 宮本美子のレビュー

さて、上記引用文は、何も考えずに読んでいくと特に違和感を覚える個所はないように思えますよね。顔の汗に悩むであろう女子がよく経験することが中心に書かれていますので、読みながら「そうそう、私も同じ悩みを抱えてるんだよね~」なんて共感できてしまうかもしれません。でも冷静になって読んでみると、その悩みからなぜ高額な顔用の制汗剤へとつながっていくのでしょうか・・・。

それに、私たち女子ならば顔の汗対策に使える額はたかが知れてますよね。だって、ふつうに化粧品をそろえるだけでもお給料の4分の一くらいの出費になるのに、さらに高額な制汗剤をわざわざ選ぶんですかね・・・。こういうレビューを見つけるたびに、ちょっと残念な気持ちになります。

ちなみに、最近ではネットで売れる文章の書き方を指南する指導者もいるらしく、上記で出典元として挙げたサイトの文章と似通った構成のコンテンツがネット上で散見されます。一部共通点があるんで、その部分を警鐘を鳴らす意味で晒してしまいましょう。

・私はこんな悩みを抱えていた
・そんな私が最初に取り組んだ解決法が○×という方法だった
・でも、その解決法では効果は得られなかった
・他の解決方法があることを知り、この方法ならばと希望が沸いた
・でも結局その解決策でも効果はなくて途方にくれる・・・
・そんなときにある商品が驚くほどの効果を挙げていると知る
・その商品を使うことにより、見事お悩みも解決!めでたしめでたし・・・

とまぁ、リストアップした文章構成になってる点が共通しているんですね。
で、私も学生時代に文章構築法を学んだことがあるので知ってるんですが、上記の文章構成の方法は「ヒーローズジャーニー」と呼ばれる手法で、ハリウッド映画などのストーリー展開を参考にした構成方法なんですよ。

成功したハリウッド映画の多くは、上述したストーリー展開に沿って構成されていて、視聴者の心をうまく掴むことができることがわかっているんです。指輪物語とか有名な作品をもう一度dvdなんかで確認してみてくださいな。たくさんのストーリー上の分岐点が、上述したような構成になっていることがわかると思います。

顔用の制汗剤の感想を書いているブロガーさんの文章も、大抵はその構成を意識したコンテンツになってます。もちろん、そんな文章構成が悪いわけではないのです。過去のことを振り返ったり、ご自身がいかに深く悩んでいたかを読者に伝えるためにも、文章の構成を練るのは非常に重要なこと。でも、ウソのレビューはダメでしょ・・・、と言いたいのです。

上記の出典元のサイトに掲載されているレビューでは、顔用の制汗剤を実際に使ってみたと書かれています。じゃぁなんで、その商品の写真は掲載されていないんですかね・・・?何も運営者の顔まで出す必要はないにしても、人の顔に使うものであれば商品の写真は必須だと思うのです。

だって人の顔に使ってもし何か取返しのつかない肌トラブルになったらどうするんですかね。もしアレルギーを発症したとすれば、ほんとに取返しが付きません。しかも、自己責任で終わってしまう世の中です。紹介する側はあくまで橋渡し役の人間であり責任を負う義務がないのをいいことに、ウソっぽいレビューってちょっとやめてほしいなぁ・・・、と思ったひと時でした。

追伸~・・・、あのね、数年前に石鹸で小麦アレルギーを発症した事例があったそうです。今もなお、症状に悩む方がいて、アレルギーの解決にも至ってないみたいです。こんな事例があるからこそ、ブロガーさんもレビューには責任をもってほしい。ほんとに使った上で書いてるなら、商品の写真を掲載してほしいし、一定の期間使い続けているならその経過も載せてほしいものです。  


Posted by みさっち at 09:14Comments(0)

2018年04月19日

お腹の健康を意識して腸活始めましたよん(^^♪

以前、テレビ番組(番組名忘れた(;´・ω・))で、人の寿命は腸が握っている・・、と腸の専門家が言っているのを聞き、私も腸の健康を意識するようになりました。あ、いや専門家が言ってるから正しいのだ・・・、という判断ではないです。とりあえず、論文検索などで腸の健康とヒトの生涯みたいな学術論文を読んでみたり、厚生労働省のページも参照させてもらいました。

参照元:腸内細菌と健康 | e-ヘルスネット 情報提供

あ、ちなみにここから先は大便とか腸の善玉菌とか、そんな話が出てきますので、お食事中の方は自己責任で閲覧よろしくお願いします。食事が終わってからまた来てくださればと思います。

さて、腸の健康を図るバロメータって何か知ってますかね?
一番わかりやすいのが、大便らしいです。いろいろと文献を読み漁っていると、腸の健康と病気の罹患率の低さなどと、大便の形状、色、排泄のしやすさなどは関連性があるようですね。疫学的な調査だったのかはちょっと覚えてませんが、バナナのような形で黄色っぽく、ブリブリ~と楽に排泄できる便であれば、病気にかかるリスクは低いのだそう。

そこで私もそんな大便を排泄できるようになるため、腸活を始めてみることにしました。

・食事には食物繊維、発酵食品、乳酸菌のいずれか一つは含むメニューにする
・お尻の筋トレ、お尻歩きなど、括約筋や腸の蠕動運動を促す運動を定期的に実施
・夕食から朝食までの時間を最低でも8時間は開ける
・可能な範囲で規則正しい生活をおくる

とまぁ、腸活によさそうな項目をリストアップしてみましたが、これを一度にすべて習慣づけるというのは難しい。というのも、今まで慣れ親しんだ習慣から大きく離れた習慣を、人は拒否してしまいたくなる衝動が働くそうです。たしか、潜在意識には現状維持メカニズムがあり、大きな変化を嫌うため、3日坊主を起こしやすい。


なので、まずはリストの一番目にある、食物繊維とか乳酸菌などを取り入れる食習慣を身に着けることからスタート。

朝食には朝食シリアルと納豆、昼食には緑黄色野菜、夕食には乳酸菌飲料という形で組み込むことにしてみました。実際のところ、これだけを1週間続けただけで、お通じはほぼ毎日来るようになり便秘気味だったのが快便気味にまで変化しています。やっぱ、腸内環境を改善していくには、食生活を変えるのが一番効果あるように感じますね。


たった1週間で、悪玉菌だらけだった私の腸内環境が良くなったのか、単に腸がびっくりして急に蠕動運動が活発になったのかはわかりませんが、とりあえず良かったです。良い結果が出てるのが実感できると、習慣になりやすいと思いますね。


  


Posted by みさっち at 17:14Comments(0)

2018年03月12日

美容食のウナギ 売れ残り多数にショックです

美容のためにビタミンAたっぷりのウナギを定期的に食べるみさっちです(^^♪
が、最近はどのスーパーでもウナギが大量に売れ残っているようですね。まぁ、この十年以上、うなぎ一尾あたりの値段が高騰してるし、回転ずし屋さんに行けば、適量のウナギの握りが100円程度で食べられるので、あえてスーパーでうなぎのかば焼きを買う人は少ないんですよね。ただ、私は美容と健康の観点から、そして大好物であることから、3週間に1度くらいはうなぎのかば焼きの半身を食べたい。

うなぎには抗酸化作用のあるビタミンAがたっぷり含まれている。この点では、うなぎよりも鶏レバーのほうがカロリーを抑えながら食べられるという指摘もありますが、あの独特の食感が嫌いで食べられない。レバーは肝臓である・・、と考えるとグロテスクに感じてどうしても「うぇっ」となるんですね。鶏好きのみなさんごめんm(__)m

うなぎにはビタミンA以外にも亜鉛が含まれていて、これが恋愛感情が高ぶりそうなお年頃の私にはぴったりなのです。亜鉛が不足すると女性ホルモンの分泌にもマイナスの影響が出るらしいです。女性ホルモンを適度に分泌させるには亜鉛が必要で、そのミネラルを確実に取れるのもうなぎの魅力でもあるんですね。

話がそれましたねm(__)m
で、うなぎの売れ残りっていったいどこに行ってるんだろう~と私はふと思うのです。コンビニの食品廃棄量が、発展途上国への食糧支援量の約2倍に届きそうな現状を考えると、やはり売れ残ったうなぎも廃棄処分されてしまっているのかも。そう思うとうなぎ好きの一人としてはすごく悲しい。調理加工済みのうなぎのかば焼きでも何か他に使い道はないものだろうか。  


Posted by みさっち at 15:06Comments(0)

2018年03月11日

水彩画講師の絵画力に脱帽・・・

毎週月曜日に、近所の水彩画教室に通ってます。
もともと絵画にはそんなに興味が無かったんですが、最近テレビ番組「プレバト」なんかでも水彩画の才能チェックみたいなのやってますよね。芸能人の方がテーマに沿った水彩画を書き、その作品から画者の絵画力に才能があるかないかを採点する。もし、才能ありという評価が続くと、特待生というふうにランクがステップアップしていく・・・。


芸能人の方の絵画力の高さにも驚かされるんですが、それよりもさらに上を行くのが、講師がお手本として描いた作品。パッとみると、写真?でも良く見ると水彩画。その写真と錯覚してしまうほどの表現力がすごいな~って毎回思わされているんですよね。


わたしはテレビに影響を受けやすい性格で、「わっすごいっ」という驚きがあると、すぐに真似してみたくなる性分。やってみないと気が済まない性格なんですよね。しかも、そんなテレビの影響を反映してか、駅前のビルの中に水彩画教室として開かれている。こりゃぁ、体験してみるしかない・・、ということで早速水彩画教室の門を叩きました。

で、そこの講師の方は女性で個展なんかも開いている方だそうで、作品を見せてもらうと、プレバトの講師の方が描く水彩画とはまた違ったテイストの作品を見せてくれました。あぁ、なんかこれイイかも・・・。と見た瞬間、心の琴線に触れる絵・・・、みたいな感じで、自分もこんな作品を描けるようになりたい・・、と思わせてくれうような絵のタッチ。

天性が影響している部分もあるんでしょうけど、講師の方は自分のありのままを表現すれば良いですよ。とのことでまずはヤル気にはなりました。

本格的な作品づくりにはまだまだ時間がかかりそうですが、しばらく続けてみたいですね。
  


Posted by みさっち at 12:20Comments(0)

2018年03月10日

母の誕生日プレゼントに成長因子入りの化粧品を選ぶのってどう?

3日ほど前、母が58歳の誕生日を迎えました。
LINEで通知が来て、「わたしも58歳、もうオバハンやねぇ、そろそろエイジングケアできる美容液なんかがあると嬉しいんだけどな」なんて、さりげないのか直接的なのか、よくわからない誕生日プレゼントのリクエスト。


娘ながら、母の誕生日に気づかなかったのは反省してますが、あからさまなリクエストってなんだか怖いですね。「あんたちょっと、わたしの誕生日忘れてるんじゃないだろうねっ」みたいな感じで・・・。


誕生日には使えばなくなる美容液みたいなのではなくて、残る物のほうが良いと思うんですよね。例えばアクセサリーとかブランドもののバッグとか・・・。でも、まぁ母からの直接的なリクエストなので、美容液・・・、まぁちょっと探してみますか・・・。ってことで、まずは成長因子ってなんなのさ・・・ってところからスタート。

エイジングケアに良い美容液なんて、まだまだ若者の私にはわからないので、ファッション誌のエイジング特集とか高齢者向けのビューティーコーナーみたいなブースを転々と回り、そのブースにいるBAさんにも相談、インターネットではAmazonから楽天市場、そして@コスメなんかをネットサーフィンしながら情報収集。

成長因子について調べてみると、特定の細胞の増殖や分化を促す内因性のたんぱく質だそうです。ってこの時点から、学のない私にはわけのわからない世界に突入していきます。理系の誰か、わかりやすくかみ砕いて説明してくれ・・・、と言いたいところですが・・、とりあえず先に進みましょう。

とりあえず現時点でわかったのは、成長因子の種類。

EGF・・・上皮成長因子、またの名を、ヒトオリゴペプチド-1
FGF・・・線維芽細胞成長因子、またの名を、ヒトオリゴペプチド-13
IGF・・・インスリン様成長因子、またの名を、ヒトオリゴペプチド-21


【EGFについて】

上皮成長因子という名称からも想像がつくんですが、主にお肌の表面に存在している内因性のたんぱく質の一種。肌の表面の健康ということは、表皮の乾燥を防いだり、役目を終えた古い角質層の排泄と生成のサイクルを正常化するのに重要な役割を担っている・・・、と考えられるのかもね。

肌の表面っていや、私たちは日頃から肌を保湿したりしてますが、EGFが十分に存在している肌は、皮膚の表面の健康を維持するのに必要な細胞を自らせっせと作り出してくれているということ。EGFがあるからこそ、肌の表面の健康は保たれる・・・、という理解でいいのかも。

【FGFについて】

線維芽細胞成長因子という名称からは、どんな役割をもっているのか想像しにくいですよね。線維芽細胞はEGFとは違って真皮、つまりは角質層よりも深いとところにある皮膚細胞に働きかける作用があるようです。真皮の健康とまで説明されて、ようやく私も少しワカッテきました。それは真皮の健康を作り出すのに必要な成分は次の3つ。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸。FGFは、真皮層の健康維持には欠かせない、これら3つの成分を生成してくれているということ。

【IGFについて】

インスリン様成長因子という名称で知られています。IGFは基本的にはFGFと似た作用をもっていますが、少し違うのは壊れた細胞の再生を助けて、新しい皮膚細胞を生成する働きがあるとのこと。

もう、正直ここまで調べただけでお腹いっぱいです。

成長因子の種類って3つだけじゃなくて、もっと多くあるみたいで、脳ミソがショートしそうです。

まぁ、要するに、肌の正常な機能を維持して現在の年齢にふさわしいお肌でいるために役立つ成分ってことでイイと思います。私たちの肌細胞の中には、角質層、基底層、真皮層と各層の中で色んな細胞や成分が存在していますよね。たとえば、瑞々しい肌にはセラミドやヒアルロン酸といった肌の水分を維持するための成分、その成分の分泌を促すように司令塔の役割を果たす細胞、そしてその細胞や成分を作り出すのが、EGFやFGFといった成長因子である・・。

その司令塔のよう役割を果たす成長因子が、肌細胞の中に十分存在していれば、肌を保湿するのに重要な成分も、肌細胞の入れ替わりサイクルを正常に機能させることもできる。←私はそんな風に理解しました。もし間違ってたら指摘してくださ~ぃ(=゚ω゚)ノ


また、もうひとつ調べてみてわかったのは、成長因子入りの美容液って韓国産のものから日本産のものまでたくさんあり過ぎてよくわからんってこと。ただ、日本人のお肌には日本人の肌質に合わせたものが良いってことは直感的に良く分かった。また、成長因子を扱う美容液はたくさんあれど、コスメメーカーが作ってるものもあれば、美容外科みたいな病院側が作っているのもある。

コスメメーカーが製造しているのと、クリニックが開発しているのと、どちらが良いのかではなく年齢に応じた肌のお手入をするなら、コスメメーカーを、美白とか乾燥によるシワ対策などと積極的にエイジングケアとして使うなら、クリニックが開発したもの、・・・って判断になるのかな。


母の誕生日プレゼントに美容液を贈るために、ここまで調べるのって一苦労ですね。はぁ~( -.-) =зフウー

ただ、女はいつまでも綺麗でいたいし、それがイタイわけではないものね。私も数十年後にはたどり着く年齢肌の悩み。親孝行、したいときに親は無しなんて言葉もあるくらいです。今の内に、母が欲しがるものを提供できて、喜んでもらえるなら、それに越したことはないですね。


  


Posted by みさっち at 12:40Comments(0)

2018年03月09日

姪っ子のお風呂の世話で自分のスキンケアができない・・・解決策はあきらめること?

3日前から3歳の姪っ子が我が家に遊びに来ています。
3歳の子ってかわいい~んだこれが・・・。肌なんてプニプニしてて、ぜんぜん肌が乾燥していない・・・。私のお肌とは大違いや~ん。

で、それはいいんですが、一つ困ったことになっています。

それは、姪っ子はアレルギーを予防するために、お風呂上がりには指定のクリームを使って保湿するんですね。これは、小児科で言われたことらしくて、新生児の頃から定期的に保湿していると、肌疾患になるリスクが3割減るのだそうです。そのころからの保湿は、新生児の肌のバリア機能を強化してくれるからなんだってよ。


そんなわけで、姪っ子と一緒にお風呂に入った後には、かならずワセリンベースの保湿剤を塗ってあげるんですが、それを使うとわたし自信のスキンケアができない・・・。手に残ったワセリン系のクリームを自分の肌にも塗れば保湿できる・・、と思われる方も多いと思いますが、実はわたしは極度の乾燥肌で、ワセリン程度では保湿なんてできないんです。

女性の方ならご存じだと思いますが、スキンケアの基本は洗顔後すぐに保湿、もしくはお風呂上がりにはすぐに保湿。しかも、1分以内に化粧水や乳液やらでしっかりと保湿しないとダメ、と言われていますよね。まぁ、最近の研究ではお風呂上がりの汗で保湿成分が流れてしまうこととか、体温の上昇による水分蒸発があるので、汗が退いてからでもスキンケアの効果は十分あると言われていますが、わたしの場合はやっぱり風呂を上がって3分以内を目安にしています。

でないと、肌の乾燥が怖くて心理的に無理なんですね。でないと、肌がすぐにカサカサ・ボロボロになってしまうのです。そこで考えた単純な解決策がこれ。



解決策その1:姪っ子よりも先にお風呂から上がり、自分のスキンケアは先に済ませておく。こうすれば、わたしの肌には化粧水と乳液を塗る時間が十分に確保できます。スキンケアをしている間、姪っ子は風呂場の中で“自分でタオルで全身を拭くように指示する”。

解決策その2:最近は洗った後の濡れたままの体に塗ることのできる保湿剤が、ビオレから出ています。これもワセリンベースですし、子供のお肌にも使えるそうなので、これを一緒に塗る。


ん~、まぁどちらの方法もイマイチな感じがしますね。
まぁ、この際、姪っ子が来てるうちは、完ぺきなスキンケアはあきらめて、程々の保湿でガマンするしかないかな・・



  


Posted by みさっち at 16:23Comments(0)

2018年03月08日

闘争術よりも逃走術を身につけよう!護身術の空想よりも逃げることの現実味

わたしは子供の頃から合気道を習っていました。
まぁ物騒な世の中に1人でも生きていけるようにと、両親のすすめで護身術として習っていました。合気道では、入り身という足さばきで、相手の背後に回り込む技があって、これが全ての関節技へ移行する重要なステップなんですね。

この入り身という動作が出来るようになれば、相手の攻撃も透かせるし、入り身投げやコテ返しなどの投げ技と抑え技で暴漢を取り押さえることもできる。また、合気道の師範からは「自分の身を護るのに合気道の技ほど優れたものはない」とまで教わっていたので、わたし自身も自分の護身術にたいそうな自信を持っていました。

でも、大阪の西成区という、ちょっと治安の悪い場所に住んでいたころ、ちょっと身なりの怖いオジサンに絡まれ、殴る蹴るの暴行を受けたことがあるんです。この時、私はとっさの反射神経で、合気道の技を使って身を護ろうとしたんですが、実際のところ暴漢などの動きって予測不可能なんですよね。合気道の稽古の時に習ったような動きなんて、よほどのおせっかいでない限りはしてくれません。

拳がいろんなところから飛んできますし、物だって投げつけてくる。そもそも、コテ返しで取り押さえようと思っても、手首なんて掴ませてくれるわきゃありません。つまり、護身術って訓練を受けていたとしても、よっぽど上手くやらないと実践では通用しないんですよね。そんな経験からわかったのは、本当に身を守りたいなら、闘争で相手とぶつかるのではなく、逃走で相手から離れることのほうがよっぽど安全だということ。

相手と戦うのは色んな戦術、戦略が必要になるでしょうけど、逃げるための戦術や戦略のほうがよほど役に立つと思うんですよね。というわけで、護身術を習うなら、逃走の術を習ったほうが良い。そのための道場ってないのかなぁ~なんて最近は思ってます。

ちょっとまとまりのない文章になっちゃいましたけど、初心者なのでまぁ大目に見てやってくださいませ。  


Posted by みさっち at 17:05Comments(0)

2018年03月07日

ブログ開設のあいさつだ~ぃ(● ̄(エ) ̄●)ノ☆・゚::゚ヨロシコ♪

体の調子悪いな~ってことで、病院で診てもらうと、ちょっと良くない状況になっているらしい。
具体的な病名を明かすのは避けるけど、しばらくお仕事は(*´ω`)o【オヤスミ♪】oです。ということで、何か自宅で暇つぶしになることってないかな~と思ってネットを見てると、「あ、そうだSNSがあるじゃないか・・・」という単純発想でブログを書いてみることにしました。

どうぞよろしくお願い致します。

ブログの一記事目ということで、まぁ今回は簡単な挨拶ていどにしておいて、とりあえず明日からは少しずつ更新してみようかなと思ってます。あの、一応ですが、とうふのメンタルなので、コメント欄などはなるべく優しい言葉でお願いできればと思ってます。あと、もしここのブログで迷惑をかけるようなことを書いちゃった場合にはごめんなさい。

その時は、コメント欄からご指摘していただければ、なるべくすぐに対処いたしますので、どうぞよろしくお願いします。  


Posted by みさっち at 17:11Comments(0)